地中から空を見上げる

暇人の徒然日記

ZOZO TOWN

ZOZO TOWNなるものを最近利用しだした。

ちょっとしたマイブームだ。

アプリストアでZOZO TOWNと検索すればすぐに専用アプリをダウンロードできる

メリットとしては、

  1. 好みの服を探すためにいろんなショップに行く手間やコストが省ける
  2. 店員に話かけられずに買い物できる(コミュ障な私にはとってもメリット!)
  3. おしゃれで自分に似合わなそうだけど気に入った服を店員の視線を気にせずに思い切って買える
  4. 送料が安い(200円)

 

デメリットとしては、

  1. 実際に商品を見て選んでないから、失敗がある(素材とか)
  2. イケメンモデルに騙される。(イケメンモデルが着てるからおしゃれに見えるだけw 自分がイケメンになったわけじゃないw
  3. すぐに届かない(送料プラスで急ぐこともできるようだが)でも買ったらすぐに着てみたいじゃん?

るろ剣作者の逮捕に思う

るろうに剣心」の作者、和月伸宏氏が児童ポルノを所持したとして、11月21日に逮捕されたらしい。10歳代前半の女児の裸が映った動画を収録した複数のDVDを所持した疑いとのことで、和月氏は容疑を認めているようだ。

「小学校高学年から中学2年生くらいまでの女の子が好きだった」と供述しているとのこと。

 

るろうに剣心」は高校くらいの頃に読んでいた漫画なので、ちょっとびっくりした。

ここで和月氏を非難するのはたやすい。

非難を覚悟でいうと、私は和月氏がかわいそうだと思ったのだ。

こんなことを言うと、バッシングされそうなので嫌なのだが、

(まあそんなこのブログ注目されてないから平気か)

「小学校高学年から中学2年生くらいまでの女の子が好き」という趣味を持ってしまった人間は、どうしたらいいのか。

という疑問でてきた。

児童ポルノの単純所持は2015年7月から処罰対象になったそうだ。

ここで言及する必要もないと思うので、ここには書かないが、実は私にも人にも人には言えない別の性癖がある。まあ、そんなに衝撃的な性癖ではない、と思う(笑)が、

私は、無事、法律にふれることなく、自慰行為に及ぶことができるのだ。

だから思うのだが、

そういう意味で、「小学校高学年から中学2年生くらいまでの女の子」が好きな和月氏はかわいそうだなと思う。

自分が「萌え~」と思っている対象を拝むことすらできないのだから・・・。

 

もちろん、児童を対象としたポルノに道徳的な問題があるのは確かだ。

だから児童ポルノを合法にしろ!とか主張するつもりもないし、

合法化されたとしても私に一切メリットはない。

しかし、そういう趣味を持った人はどう性的欲求を満たせばいいのか?

もうそれこそ「二次元の世界」で満足してもらうしかないのか?

 

 

日馬富士暴行問題とマスコミ

ワイドショーをつけると、

朝から晩まで横綱日馬富士の暴行問題についてさわいでいる。

そんなに騒いで何が楽しいかと思うのだが、

ちょっと私も便乗してみる。

最初に、「日馬富士がビール瓶やカラオケの機材やらで貴ノ岩の殴った」というセンセーショナルな報道が流れた。

日馬富士、解雇か、引退かなどと紙面をにぎわせた。

ワイドショーにはコメンテーターが並んで一斉に日馬富士をバッシングする。

ただ注意したいのはマスコミは、貴ノ岩日馬富士本人の証言を基に報道しているわけではなく、元横綱旭鷲山や、貴ノ岩のモンゴルにいる兄に話した内容がマスコミに流れて表ざたになったようだ。

 

ところが、今になって、貴ノ岩の診断書を書いた医師がでてきて、これはそんなに重症ではなく、困惑しているという話がでてきた。

いや、診断書書いた医師がそんな風に自分の書いた診断書と矛盾するようなことを証言するのだろうか?なんか不自然だ。

また、事件のあった翌日に貴ノ岩は巡業に参加していたという映像もでできた。

貴乃花親方と相撲協会との間の確執が背景にあると取りざたされ、

事件は、「日馬富士貴ノ岩の間の問題」から「貴乃花親方VS相撲協会」という段階に移行したなどというマスコミさえあらわれた。

そして、貴乃花親方が相撲協会に暴行問題について報告する前に警察に被害を届を出したことが問題視され、いつの間にか悪者は貴乃花親方という雰囲気だ。

 

しかし私は、この件はあくまでもただの「暴行問題」として処理するべきだと思うのだ。

なぜなら、どんな背景があろうと暴力は犯罪であるからだ。

あくまでも加害者は日馬富士。被害者は貴ノ岩だ。

貴ノ岩が暴行事件の前に、錦糸町のバーで吐いた愚痴のことなどどうでもいいのだ。

一般社会ならば、ただの「暴行事件」として取り上げられるべきものが、

なぜ、その背景をもとに、被害者側の貴ノ岩の親代わりである貴乃花親方が悪者扱いになるのか・・・。

ビール瓶でなぐったかどうかが焦点になっている。

白鵬は「ビール瓶では殴っていない」という。

横綱でありモンゴル力士の筆頭である彼

がでてきてそれを言ったら、その場に同席していたほかのモンゴル力士は、

口をつぐむしかないだろう。

貴ノ岩はモンゴルの兄に事情を説明する時に話を「盛った」可能性はあるものの、

何やら硬いもので頭をなぐられたのである。

 

マスコミのこの変節ぶりに私はあきれている。

最初に出てきた情報が、きちんと検証される前に、

センセーショナルに報道され、

あとから、それを覆すような証言を小出しにしてくる。

 

真実はうやむやになっしまいそうだが、

暴行事件があったということは日馬富士本人も認めている。

過度な報道とマスコミの貴乃花親方バッシングは見ていてとても胸糞が悪い。

方向性・・・

とりあえず、ブログを開設したものの、

何からはじめようか、さっそく悩んでいます。

やるからには、いろんな人に読んでもらいたいと思う。

そのために何をどうするか、悩むなあ。

 

 

 

 

はじめのことば

もぐらババァです。

名前は適当につけました。

暇なのでブログでも開設することにしました。

方向性は今の段階ではわかりません。

何がおこるか想像もできないこの時代に

自分が思ったこと感じたことを綴ろうと思います。

そう、人生の証に。

自分は独身で結婚する気もありません。

なので子供を残すことはできません、遺伝子を残すことはできません。

ならばせめて、この世の中に何かを残そうと思います。

それがこのブログのつもりです。

まあ、なんか硬い始まり方ですけど、

気張らずに、適当に、

ニュースに対して意見を言ったり、ぼやいたり、

突然、熱く人生を語ってみたりしたいと思います。